チュ・チャンミン監督の映画『7年の夜』の3月28日公開が確定した。

　CJ E＆Mは22日、こうした内容を明らかにした。『7年の夜』は、作家チョン・ユジョンの同タイトルの小説が原作。一瞬の偶発的な殺人で全てを失うことになった男チェ・ヒョンス（リュ・スンリョン）と、それによって娘を失い、復讐を計画する男オ・ヨンジェ（チャン・ドンゴン）の物語を描く。

　『王になった男』のチュ・チャンミン監督がメガホンを..

　チュ・チャンミン監督の映画『7年の夜』の3月28日公開が確定した。

　CJ E＆Mは22日、こうした内容を明らかにした。『7年の夜』は、作家チョン・ユジョンの同タイトルの小説が原作。一瞬の偶発的な殺人で全てを失うことになった男チェ・ヒョンス（リュ・スンリョン）と、それによって娘を失い、復讐を計画する男オ・ヨンジェ（チャン・ドンゴン）の物語を描く。

　『王になった男』のチュ・チャンミン監督がメガホンを取り、リュ・スンリョンとチャン・ドンゴン、ソン・セビョク、コ・ギョンピョなどが出演するということで、早くから期待を集めていた。だが『7年の夜』は、2年前に撮影を終えたにもかかわらず、なかなか公開日が決まらなかった。長い長い準備の末、遂に観客に披露されることになったというわけ。

　CJ E＆Mは『7年の夜』公開確定の告知と共に、ティーザー予告編を公開した。予告編には、狂気を帯びた復讐をたくらむ男の様子や強烈な緊張感がとらえられ、目が離せない。

チョン・ヒョンファ記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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