2018/02/10 11:14
京畿道高陽市のKINTEXで1月11日に行われた第32回ゴールデンディスク授賞式でSUPER JUNIORが見せた3度のお辞儀が会場を笑いの渦に包み込み、話題を集めた。
この日の衣装のコンセプトを尋ねる質問に、メンバーのシンドンは「コンセプトはオーダーメードで、重要なのは僕の服のサイズです。110(胸囲〈センチ〉)です。初めて公開します」と答え、笑いを誘った。
続いてメンバー全員が手をつないでウエーブをしたSUPER JUNIORは、退場する際、イトゥクの合図でウニョクがお辞儀をし、シンドンが女性のお辞儀の仕方をしたことで、会場は笑いに包まれた。
しかし、それだけではなかった。
シンドンが「皆さん、今度はイトゥクさんが本当にものすごいお辞儀をします。ご期待ください」と言うと、イトゥクは「やめろ、やめろ」と言いながら手を横に振ったが、報道陣の関心が集まっているのを受け、仕方なくステージの中央に出てきた。
少しの間どんなお辞儀をしようか悩んだイトゥクは、その場でジャンプしながらお辞儀をするというパフォーマンスを見せ、会場の人たちを楽しませた。
イ・デドク記者
朝鮮日報日本語版
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