女優ハン・ジミンが新しい役への意欲を語った。

　ハン・ジミンは2月1日発行のファッション誌「HIGH CUT」のグラビアに登場。美脚をあらわにしたボディスーツやアシンメトリーなイヤリング、ビビッドカラーのバッグ、ロングウエーブヘアに真っ赤な口紅など、かつてのトレンディーファッションを新たな解釈でパーフェクトなまでに着こなしている。

　グラビア撮影と同時進行されたインタビューでは、映画『それだけが僕..

　女優ハン・ジミンが新しい役への意欲を語った。

　ハン・ジミンは2月1日発行のファッション誌「HIGH CUT」のグラビアに登場。美脚をあらわにしたボディスーツやアシンメトリーなイヤリング、ビビッドカラーのバッグ、ロングウエーブヘアに真っ赤な口紅など、かつてのトレンディーファッションを新たな解釈でパーフェクトなまでに着こなしている。

　グラビア撮影と同時進行されたインタビューでは、映画『それだけが僕の世界』特別出演について「出演俳優の皆さん一度は必ずご一緒したかった方ばかりでした。だから『出演シーン数とは関係なく、この作品に出たい』と思って出ました」と語った。

　そして、「イ・ビョンホン先輩との共演シーンでは、撮影に入る前に緊張するかと思いましたが、実際にやってみたら落ち着いてできました。先輩には相手役をリラックスさせる空気感があります。パク・ジョンミンさんはとても熱心で、刺激を受けました。（パク・ジョンミンはピアノで9曲演奏したが）私は2曲しか演奏していないから、『苦労しているような顔をしてはいけない』と思いました」と語った。

　また、今年の抱負については「私の女優人生の中で一番破格の役だった多様性映画『ミス・ペク』が今年公開されればうれしいです。虐待されている女の子を救う女性の物語です。それに、ドラマでも違う役を演じてみたいですね。新しい役をやってみたいという渇望があります」と語った。

キム・ヒョンロク記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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