ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）でユーザーたちと舌戦を繰り広げた俳優ユ・アインがまた書き込みをした。

　ユ・アインは28日夜、写真共有SNS「インスタグラム」に「スクリーンの中の作品、展示場内の作品、テレビの中の作品、書店に置かれている作品だけが作品なのではありません」という文で始まる書き込みをアップした。

　そして、「お金をもらって売る作品だけが作品ではありません。勝手に決められ..

　ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）でユーザーたちと舌戦を繰り広げた俳優ユ・アインがまた書き込みをした。

　ユ・アインは28日夜、写真共有SNS「インスタグラム」に「スクリーンの中の作品、展示場内の作品、テレビの中の作品、書店に置かれている作品だけが作品なのではありません」という文で始まる書き込みをアップした。

　そして、「お金をもらって売る作品だけが作品ではありません。勝手に決められてすぐに置かれて腕組みして鑑賞するものだけが作品ではありません。時にはお金とは無関係な作品の方がより美しく、より大きなインスピレーションを与えます。世の中が私のステージです。ご期待ください。本当の感動でお応えします。お騒がせして申し訳ありません」と書いた。

　最後に、「皆さんも楽しんで、売ったじゃないですか。むやみに判断しないでください。むやみにツバを吐かないでください。褒めず、応援もせず、味方にもならないでください。ただ一緒に悲しんください。一緒に見てください」と訴えた。

　ユ・アインの今回の書き込みは、これまで女性嫌悪かフェミニストかなどでユーザーらに激高していた時に比べソフトな対応だ。激しい感情を込めた言葉も目には付かなかった。

キム・ギョンホ記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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