『キミスイ』30万突破、多様性劇映画として今年最短

2017/11/05 11:16

 日本映画『君の膵臓をたべたい』(月川翔監督)が、日本の劇映画としてはここ3年で最高のスコアを達成した。

 『君の膵臓を食べたい』は、公開から11日で累積観客動員数30万人を突破した(4日午後、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク、配給会社集計基準)。これは、多様性劇映画ジャンルでは今年の最短記録になる。

 同作を輸入したメディアキャッスルは、「『ブラザー』、『沈黙』など話題の新作が多数登場し..

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