笑いあり、感動ありの映画『アイ・キャン・スピーク』が観客動員数200万人を突破した。
『アイ・キャン・スピーク』は3日に観客13万9810人を動員し、通算観客動員数を200万8226人とした(4日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。
『アイ・キャン・スピーク』は旧日本軍による慰安婦問題を扱いながら、愉快な笑い、温かい感動を届け、観客の支持を得ている。純制作費39億ウォン..
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笑いあり、感動ありの映画『アイ・キャン・スピーク』が観客動員数200万人を突破した。
『アイ・キャン・スピーク』は3日に観客13万9810人を動員し、通算観客動員数を200万8226人とした(4日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。
『アイ・キャン・スピーク』は旧日本軍による慰安婦問題を扱いながら、愉快な笑い、温かい感動を届け、観客の支持を得ている。純制作費39億ウォン(約3億9000万円)で、現在上映されている映画のうち規模の小さい作品ながら、ストーリーの持つ力が観客の心を動かした。
この日は『南漢山城』や『犯罪都市』など新作が続々公開され、興行成績ランキングでは2位から4位へと落ちたが、作品に対する観客の評価は高く、口コミで評判が広がっており、ロングランが期待される。
パク・ミエ記者
edaily/朝鮮日報日本語版
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