世界29都市を回るワールドツアー「ACT III, M.O.T.T.E」を進めているG-DRAGONが19・20の両日、日本ドームツアーの最終公演となる東京ドームのステージに上がり、ファンとの対面の一時を過ごした。
G-DRAGONは「このアルバムではG-DRAGONではなく、一人の人間、平凡な人間、クォン・ジヨンについて語りたかった。率直に言って、ものすごく大変だった。そして心配していた。けれ..
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世界29都市を回るワールドツアー「ACT III, M.O.T.T.E」を進めているG-DRAGONが19・20の両日、日本ドームツアーの最終公演となる東京ドームのステージに上がり、ファンとの対面の一時を過ごした。
G-DRAGONは「このアルバムではG-DRAGONではなく、一人の人間、平凡な人間、クォン・ジヨンについて語りたかった。率直に言って、ものすごく大変だった。そして心配していた。けれどステージに上がって皆さんの前で歌っていると、そんな気持ちはなくなって、幸せで胸がいっぱい」「ステージ上でファンの皆さんと対面し、一緒にいることができるこの時間は、とても大切で深い意味がある。こんな素敵な一時を作ってくださって、本当に感謝している」と、公演を訪れたファンに感謝の気持ちを伝えた。
コンサートのアンコールでは、BIGBANGのV.Iがサプライズゲストとして登場した。V.Iは「G-DRAGONさん、ドームツアー最終日おめでとうございます!」と、G-DRAGONとステージで一緒になり、「ピタカゲ」をはじめ「BYE BYE」「BANG BANG BANG」「GOOD BOY」「FANTASTIC BABY」など、BIGBANGのメドレーで熱いアンコールのステージを飾った。 この日の東京ドームを最後に、G-DRAGONは日本3都市で5回にわたって開いた公演を終え、合計26万人の観客を動員した。今月23日からは英国バーミンガムを皮切りに欧州ツアーに突入する。
パク・ミエ記者
edaily/朝鮮日報日本語版
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