イ・ジェフン、チェ・ヒソなど映画『朴烈』のメーンキャストとイ・ジュンイク監督が、同作の観客動員数200万突破を記念して写真を公開した。
映画『朴烈』は、14日午前8時の時点で累積観客数200万5267人を記録した。(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)
6月28日に公開されてからわずか3週間での200万人突破。しかも『スパイダーマン:ホームカミング』がヒットする中で粘り強く観客を呼..
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イ・ジェフン、チェ・ヒソなど映画『朴烈』のメーンキャストとイ・ジュンイク監督が、同作の観客動員数200万突破を記念して写真を公開した。
映画『朴烈』は、14日午前8時の時点で累積観客数200万5267人を記録した。(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)
6月28日に公開されてからわずか3週間での200万人突破。しかも『スパイダーマン:ホームカミング』がヒットする中で粘り強く観客を呼び集め、200万人突破を達成した。さらにイ・ジュンイク監督は、『朴烈』200万人突破と同時に、これまで演出した12本の作品の累積観客数が3500万人を超えるという快挙を成し遂げた。
映画『朴烈』は、植民地時代の1923年・東京を舞台に、6000人の朝鮮人虐殺を隠蔽しようとする日本に正面から立ち向かった朝鮮最高の不良青年・朴烈(パク・ヨル)と、彼の同志にして恋人だった金子文子の実話に基づいた作品。
イ・ギョンホ記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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