女優シン・セギョンが参加するソ・テジ25周年プロジェクトのポスターが、29日にベールを脱いだ。

　今回のポスターは、1998年にリリースされたソ・テジ5枚目のフルアルバムのポスターと同じコンセプトで作られた。98年のポスターは、数え年で当時まだ9歳だったシン・セギョンを撮ったものだ。

【写真】 シン・セギョン主演『河伯の新婦』制作発表会

　ソ・テジ側は「今回のポスターは25周年プロジェクトの始まりを..

　女優シン・セギョンが参加するソ・テジ25周年プロジェクトのポスターが、29日にベールを脱いだ。

　今回のポスターは、1998年にリリースされたソ・テジ5枚目のフルアルバムのポスターと同じコンセプトで作られた。98年のポスターは、数え年で当時まだ9歳だったシン・セギョンを撮ったものだ。

【写真】 シン・セギョン主演『河伯の新婦』制作発表会

　ソ・テジ側は「今回のポスターは25周年プロジェクトの始まりを告げるもので、過去と現在、未来を自由に行き来するタイムトラベラー（時間旅行者）というコンセプトで作られた」とコメントした。

　シン・セギョンは、ソ・テジの5thフルアルバムの収録曲「Take 5」のポスターで初めて世間に顔を知られるようになったことで有名だ。当時のポスターは、ソ・テジがソロカムバックするという突然のニュースと共に、神秘的なマスクと底知れない悲しみを秘めた幼いシン・セギョンの表情で大いに話題になった。

　今では、シン・セギョンは数え年で28歳。今回のポスターを通して、「慰めと憐憫」というオリジナルポスターのメッセージをそのまま再現した。また、かつての幼い女の子から現在の成熟した女性へと成長した、時間の流れも表現してみせた。

キル・ヘソン記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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