韓国人監督の映画2作品が第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に進出する快挙を遂げた。
同映画祭執行委員会は13日、フランス・パリで公式記者会見を開き、招待作品を発表した。ポン・ジュノ監督の『オクジャ(Okja)』とホン・サンス監督の『その後』がコンペティション部門に進出した。ほかに招待された16作品と共に同映画祭の最高栄誉であるパルム・ドールをめぐり競い合う。
また、チョン・ビョンギ..
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韓国人監督の映画2作品が第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に進出する快挙を遂げた。
同映画祭執行委員会は13日、フランス・パリで公式記者会見を開き、招待作品を発表した。ポン・ジュノ監督の『オクジャ(Okja)』とホン・サンス監督の『その後』がコンペティション部門に進出した。ほかに招待された16作品と共に同映画祭の最高栄誉であるパルム・ドールをめぐり競い合う。
また、チョン・ビョンギル監督の『悪女』とピョン・ソンヒョン監督の『不汗党:悪いやつらの世界(The Merciless)』は非コンペティション部門のミッドナイト・スクリーニングに招待された。ホン・サンス監督のもう一つの映画作品『クレアのカメラ(Claire’s Camera)』もスペシャル・スクリーニングに招待されている。韓国長編映画5作品がカンヌのレッドカーペットを踏むことになった。
パク・ミエ記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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