女優ハン・チェア（34）が、チャ・セッチ氏（31）との熱愛を認めた。

　ハン・チェアは8日午後、ソウルの映画館「CGV往十里」で開かれた映画『非正規職特殊要員』（キム・ドクス監督）のメディア配給試写会および懇談会に出席した。懇談会の終わりにハン・チェアは、個人的な話をして申し訳ないと述べつつ、最近発覚したチャ・セッチ氏との熱愛説について「事実」と語った。チャ・セッチ氏は、車範根（チャ・ボムグン）元..

　女優ハン・チェア（34）が、チャ・セッチ氏（31）との熱愛を認めた。

　ハン・チェアは8日午後、ソウルの映画館「CGV往十里」で開かれた映画『非正規職特殊要員』（キム・ドクス監督）のメディア配給試写会および懇談会に出席した。懇談会の終わりにハン・チェアは、個人的な話をして申し訳ないと述べつつ、最近発覚したチャ・セッチ氏との熱愛説について「事実」と語った。チャ・セッチ氏は、車範根（チャ・ボムグン）元サッカー韓国代表監督の次男。

　これに先立ち今月2日、ハン・チェアとチャ・セッチ氏は1年にわたって交際しているという報道がなされた際、ハン・チェアの事務所側は報道内容を否定していた。これに関してハン・チェア自身が、熱愛は事実と認めたわけだ。

　ハン・チェアは「会社と私の間に立場の違いがあるようだ。会社の立場からすると、まず私たちの映画の公開が迫っており、私のせいで映画に被害が生じるのではないかという思いが強かったのだろうと思う。私をかばう気持ちに加え、女優として熱愛説はよくないと考えて、保護しようという気持ちが強かったのだろう」と語った。

　続いてハン・チェアは「私の立場からすると、熱愛説が発覚したあの人と、いいお付き合いをしているのは事実。私の立場からは、あの人の家族も有名で、あの人や家族に被害が及ぶのではないかとはばかり、保護してあげたい気持ちが強かった。私を保護したかった会社側と、円滑にコミュニケーションができていなかったようだ」と謝罪の意を伝えた。

キム・ヒョンロク記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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