岩井俊二監督初の韓国作品『チャンオクの手紙』が、16日にオンラインで公開される。
今回の作品は、グローバル食品メーカーのネスカフェが岩井俊二監督と手を組んで作ったブランドコンセプト映画で、ペ・ドゥナとキム・ジュヒョクが夫婦役として呼吸を合わせた。全4編からなり、16日から19日にかけて、ネスカフェ・バリスタのホームページで毎日1編ずつ公開される予定だ。
脚本と演出を手掛けた岩井俊二監督は「韓国..
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岩井俊二監督初の韓国作品『チャンオクの手紙』が、16日にオンラインで公開される。
今回の作品は、グローバル食品メーカーのネスカフェが岩井俊二監督と手を組んで作ったブランドコンセプト映画で、ペ・ドゥナとキム・ジュヒョクが夫婦役として呼吸を合わせた。全4編からなり、16日から19日にかけて、ネスカフェ・バリスタのホームページで毎日1編ずつ公開される予定だ。
脚本と演出を手掛けた岩井俊二監督は「韓国でいつか必ず映画を制作したいと思ってきたが、その希望がついに実現した。言語的な問題はあったが、いろいろ試行錯誤を覚悟して問題を克服し、満足いく作品を作ることができた」と語った。
『チャンオクの手紙』は、嫁姑問題を題材に、家族間の愛を温かく描いた作品。
キム・ヒョンロク記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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