今月9日から19日まで開催される第67回ベルリン国際映画祭で、コンペティション部門に招待された韓国映画『夜の海辺に一人』が16日にベルリンで初めて公式上映されることが分かった。
ベルリン国際映画祭側が明らかにしたところによると、『夜の海辺に一人』は同映画祭終盤の16日にレッドカーペット・イベントと共に世界の舞台で初披露されることになったという。
この映画は、ベルリン国際映画祭コンペティション部..
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今月9日から19日まで開催される第67回ベルリン国際映画祭で、コンペティション部門に招待された韓国映画『夜の海辺に一人』が16日にベルリンで初めて公式上映されることが分かった。
ベルリン国際映画祭側が明らかにしたところによると、『夜の海辺に一人』は同映画祭終盤の16日にレッドカーペット・イベントと共に世界の舞台で初披露されることになったという。
この映画は、ベルリン国際映画祭コンペティション部門に唯一招待された韓国映画。ホン・サンス監督と主演女優のキム・ミニが同映画祭にそろって出席し、世界の映画界の注目を浴びるものと期待されている。
2人は昨年6月に不倫報道が流れて以降、ほとんど公の場に出ていないが、この映画は女優が既婚男性との関係に苦しむというストーリーだと伝えられており、さらに波紋が予想される。ヨンヒという名の女優を演じているキム・ミニがこの映画の主人公だ。
キム・ヒョンロク記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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