キム・ソンフン監督の映画『共助』がハン・ジェリム監督の『ザ・キング』を抑え、旧正月の連休を迎えた映画館街のトップを疾走している。
連休初日の27日、『共助』は47万1917人の観客を動員(28日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。26日に続いて二日連続でボックスオフィス1位に輝いた。累積観客数は233万1785人。今月18日の封切りから9日で200万人を突破した。
『共助』は公..
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キム・ソンフン監督の映画『共助』がハン・ジェリム監督の『ザ・キング』を抑え、旧正月の連休を迎えた映画館街のトップを疾走している。
連休初日の27日、『共助』は47万1917人の観客を動員(28日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。26日に続いて二日連続でボックスオフィス1位に輝いた。累積観客数は233万1785人。今月18日の封切りから9日で200万人を突破した。
『共助』は公開以来『ザ・キング』に押されてボックスオフィス2位が続いていたが、公開から9日となる今月27日に初めて『ザ・キング』を上回り、連休中の興行の見込みを明るくした。
一方『ザ・キング』は27日に観客32万6769人を動員し、二日連続でボックスオフィス2位となった。累積観客数は291万2228人で、28日には300万人突破が確実だ。
チョン・ヒョンファ記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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