原発事故描いた「パンドラ」 公開初日に観客数首位

2016/12/09 08:44

【ソウル聯合ニュース】韓国初の原発をモチーフにしたブロックバスター映画「パンドラ」(原題)が公開初日に観客動員数で首位に立った。

 韓国映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、同作は公開初日の7日に15万4654人を動員し興行1位を記録した。

 同作は製作費155億ウォン(約15億円)が投入された大作で、科学が人類に与えた最高のプレゼントとされる原発が、地震という天変地異で一瞬のうちに..

続き読む