サイクリングにMICE、仁川の新名所は魅力一杯

2016/11/04 16:46

 仁川は、韓国最初の開港地ということで韓国版ジャージャー麺やチャイナタウンが生まれ、韓流ブームにも乗り、1960年代に失郷民(北朝鮮が故郷の人々)がエビ捕りをしていた蘇莱浦口は、首都圏の住民が好んで訪れる日帰り旅行コースとして定着した。今では韓流ブームに乗って松島までもが有名観光地に変貌した。

 このように、仁川は絶えず新たな名所が発掘されている都市だ。最近では多くの人々がサイクリング、ショッピング..

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