観客動員数が10万人を突破した映画『自白』で、市民団体・政界のみならず学校に至るまで各界各層の団体観覧が続き、長期興行となっている。
映画『自白』は、誰も気づかず見過ごされるところだったスパイねつ造事件の実態をリアルに描いた作品で、最近の崔順実(チェ・スンシル)氏国政介入疑惑と合わせて客足が途絶えない。
同作は韓国のアクション・ジャーナリスト、チェ・スンホ監督が、韓国・中国・日本・タイの4カ国を..
続き読む
観客動員数が10万人を突破した映画『自白』で、市民団体・政界のみならず学校に至るまで各界各層の団体観覧が続き、長期興行となっている。
映画『自白』は、誰も気づかず見過ごされるところだったスパイねつ造事件の実態をリアルに描いた作品で、最近の崔順実(チェ・スンシル)氏国政介入疑惑と合わせて客足が途絶えない。
同作は韓国のアクション・ジャーナリスト、チェ・スンホ監督が、韓国・中国・日本・タイの4カ国をまたいだ40カ月にわたる追跡の末に明らかになるスパイねつ造事件の実態を描いたミステリーアクション追跡劇。ドキュメンタリー映画としては異例の、ソウルから済州島まで計62回の大規模試写会を開き、韓国各地の観客から爆発的な反応を引き出した。3日までの累積観客数は11万5270人(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)を記録した。
パク・ミエ記者
edaily/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com