女優チョン・ドヨンが、娘への愛情をあらわにした。
8月29日午後、ソウル市江南区ノンヒョン洞で、ケーブルチャンネルtvNのドラマ『グッド・ワイフ』に関する記者懇談会が開かれた。この席で、子どもに関する質問を受けたチョン・ドヨンは「かわいい。自分の娘なので、自分目にはそう映る。額と鼻が似ている」と語った。
チョン・ドヨンは2007年に夫のカン・シギュさんと結婚、09年に娘を出産した。チョン・ドヨン..
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女優チョン・ドヨンが、娘への愛情をあらわにした。
8月29日午後、ソウル市江南区ノンヒョン洞で、ケーブルチャンネルtvNのドラマ『グッド・ワイフ』に関する記者懇談会が開かれた。この席で、子どもに関する質問を受けたチョン・ドヨンは「かわいい。自分の娘なので、自分目にはそう映る。額と鼻が似ている」と語った。
チョン・ドヨンは2007年に夫のカン・シギュさんと結婚、09年に娘を出産した。チョン・ドヨンは「娘は、なりたいものがたくさんある年頃。まだ母親の仕事を正確には理解していない。映画やテレビに出てくる人だと分かってはいるが、俳優とはどういう職業かという認識はない」「もし俳優をやると言ったら、やめさせたくなるだろう。ほかの仕事を持つといいと思う」と語った。
続いて、実際にも「良き妻」なのかという質問に対しては「平凡。夫をあんまり愛してるわけでもないし…」と言葉を濁して笑いを誘った。
チョン・ドヨンは「幼いころは、愛が人生の全てだと思っていた。愛がなければ死ぬというくらいだった。結婚して、子どもを生み育てて、結婚というものは愛だけではないと感じた。重要なのは信頼。自分たちが暮らすこの枠組みを壊さない範囲で、互いを信じること、そうやって暮らすのが結婚。そうやって生きている」と語った。
チョン・ドヨンは、8月27日に放送が終わったドラマ『グッド・ワイフ』で、純真な主婦から理想的な弁護士へと変身する「キム・ヘギョン」を熱演した。
キム・ユンジ記者
edaily/朝鮮日報日本語版
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