俳優パク・ヘジンの所属事務所が何の根拠もない「釣り」的な性格の熱愛報道をしたメディアに対し、断固とした対応に出た。

　所属事務所マウンテン・ムーブメントが13日午前に明らかにしたところによると、同事務所は2月、パク・ヘジンとパク・シネの熱愛説を報道したメディアと記者について、ソウル地方警察庁サイバー犯罪捜査隊に捜査を依頼した。訴訟代理人にはキム＆チャン法律事務所を選定したとのことだ。..

 　俳優パク・ヘジンの所属事務所が何の根拠もない「釣り」的な性格の熱愛報道をしたメディアに対し、断固とした対応に出た。

　所属事務所マウンテン・ムーブメントが13日午前に明らかにしたところによると、同事務所は2月、パク・ヘジンとパク・シネの熱愛説を報道したメディアと記者について、ソウル地方警察庁サイバー犯罪捜査隊に捜査を依頼した。訴訟代理人にはキム＆チャン法律事務所を選定したとのことだ。

　同事務所は業務妨害罪で捜査を依頼、事務所関係者とパク・ヘジン、その記事を書いた記者がサイバー犯罪捜査隊に出頭し事情聴取を終えたという。

　事務所関係者はスターニュースの取材に「捜査結果が出るのを待っている状況だ。良い結果が出るよう望んでいる。これからは（釣り的な性格の報道に）断固として対処する」と述べた。

　これは、あるインターネット・メディアが今年1月に「パク・ヘジン＆パク・シネ『すてきな恋をずっと』」という見出しの記事を書いたことに対するものだ。

　この記事はまるで2人が熱愛中のようなニュアンスで書かれているが、実はネット上の書き込みを引用し、パク・シネが「ソウルの森」に行こうと言った翌日、2人がソウルの森でそろって撮った写真を公開したことを「根拠」として提示している。この記事はソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）で共有され、ファンの間に混乱を招いた。

イム・ジュヒョン記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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