【ソウル聯合ニュース】韓国映画「哭声」(原題)の人気がお茶の間にも浸透している。
韓国映画振興委員会統合電算網によると、「哭声」は「オンライン上映館ボックスオフィス」の週間利用ランキング(6月20~26日)で1位を記録した。
同委員会が今月から運営を開始した「オンライン上映館ボックスオフィス」の週間利用ランキングは、韓国のKT、SKブロードバンド、LGユープラスのIPTV(インターネット・..
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【ソウル聯合ニュース】韓国映画「哭声」(原題)の人気がお茶の間にも浸透している。
韓国映画振興委員会統合電算網によると、「哭声」は「オンライン上映館ボックスオフィス」の週間利用ランキング(6月20~26日)で1位を記録した。
同委員会が今月から運営を開始した「オンライン上映館ボックスオフィス」の週間利用ランキングは、韓国のKT、SKブロードバンド、LGユープラスのIPTV(インターネット・プロトコル・テレビ)事業者3社とデジタルケーブルテレビ事業者が提供する資料を集計し発表する。
「哭声」は平穏な農村で立て続けに発生した殺人事件を描いた。事件は村の外からやってきたミステリアスな男が現れてから起き始め、村人たちは全ての事件の原因が男にあると疑う。
5月に開催された第69回カンヌ国際映画祭の非コンペティション部門に出品され、韓国では同11日に公開された。観客687万852人を動員し、同月の興行成績トップを記録した。先月22日からIPTVでの配信が始まった。
聯合ニュース
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