【ソウル聯合ニュース】パク・チャヌク監督の韓国映画「お嬢さん(アガシ)」(原題)が公開から2日にして55万人に迫る観客数を記録し、ヒットの兆しを見せている。
韓国映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、同作は1日に観客数28万9449人、2日に25万9351人を記録。2日連続で観客数トップとなった。2日の売上高は上映映画の全体の56.9%を占めた。
同作は1930年代の朝鮮を背景に..
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【ソウル聯合ニュース】パク・チャヌク監督の韓国映画「お嬢さん(アガシ)」(原題)が公開から2日にして55万人に迫る観客数を記録し、ヒットの兆しを見せている。
韓国映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、同作は1日に観客数28万9449人、2日に25万9351人を記録。2日連続で観客数トップとなった。2日の売上高は上映映画の全体の56.9%を占めた。
同作は1930年代の朝鮮を背景に、巨額の財産を相続することになった貴族のお嬢さん(キム・ミニ)とその財産を狙う伯爵(ハ・ジョンウ)、伯爵と共謀してお嬢さんに仕える少女(キム・テリ)らが繰り広げる話を描いた。
先月開催された第69回カンヌ国際映画祭の長編コンペティション部門に出品され、フランスで話題を呼んだ。
聯合ニュース
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