ナ・ホンジン監督の新作映画『哭声』が正式公開から10日目にして通算観客動員数400万人を超えた。このペースなら700万人動員も視野に入ってきた。

　『哭声』は21日に56万7319人（22日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ、以下同じ）を集め、今月12日に正式公開されて以来、通算観客動員数405万3982人に達した。11日の先行公開まで含めると、封切りから11日目にして挙げた記録だ..

　ナ・ホンジン監督の新作映画『哭声』が正式公開から10日目にして通算観客動員数400万人を超えた。このペースなら700万人動員も視野に入ってきた。

　『哭声』は21日に56万7319人（22日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ、以下同じ）を集め、今月12日に正式公開されて以来、通算観客動員数405万3982人に達した。11日の先行公開まで含めると、封切りから11日目にして挙げた記録だ。

　これは、5月に封切られたこれまでの韓国映画の中で最短記録であり、『国際市場で逢いましょう』『７番房の奇跡』『王になった男』など1000万人動員映画よりもハイペース。ナ・ホンジン監督最大のヒット作『チェイサー』（504万人）の記録を上回るのは時間の問題だと思われる。

チョン・ヒョンファ記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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