2016/03/26 10:18
18日に行われたアウトドアブランド「EIDER」のイメージキャラクターを務める俳優イ・ミンホのサイン会に、数多くの海外ファンが押し寄せ、ロッテデパート本店(ソウル市中区)前の通り一帯が、あっという間に通行不能になるほど麻痺した。
午後2時から行われるサイン会イベントだったが、朝早くから並んだ500人のファンと、サイン会の開催を後から知って集まったファンが殺到し、黒山の人だかりができた。
ファンはイ・ミンホを応援する垂れ幕やプラカードを準備。また、彼の姿を収めるため、カメラやビデオカメラを準備したファンは、イ・ミンホが登場するや、一斉に大歓声を上げ、イ・ミンホの名前を連呼した。
一部のファンが理性を失い、安全柵を乗り越えたため、警備員に制止される一幕もあった。
サイン会のステージで、「このように良い天気の日にお会いできて光栄だし、うれしいです」とあいさつしたイ・ミンホは、サインを受け取るファンの手を握り、ハグをしてあげるなどのファンサービスで、ファンを喜ばせた。
イ・デドク記者
朝鮮日報日本語版
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