番組制作をめぐりトラブルになっていた月火ドラマ『武林学校』(KBS第2)が早期終了する。
テレビ関係者が26日午後に明らかにしたところによると、これまで制作費問題で対立してきたKBSと制作会社「JSピクチャーズ」は、当初全20話を予定していた『武林学校』を16話で打ち切ると決めた。
関係者は「25日にKBSと制作会社が番組打ち切りおよび撮影中断について意見を交換し、あくまで打ち切りと決まった..
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番組制作をめぐりトラブルになっていた月火ドラマ『武林学校』(KBS第2)が早期終了する。
テレビ関係者が26日午後に明らかにしたところによると、これまで制作費問題で対立してきたKBSと制作会社「JSピクチャーズ」は、当初全20話を予定していた『武林学校』を16話で打ち切ると決めた。
関係者は「25日にKBSと制作会社が番組打ち切りおよび撮影中断について意見を交換し、あくまで打ち切りと決まった」と語った。
KBSは、今月11日から放送が始まった『武林学校』の視聴率低迷や視聴者からの酷評などを理由に、制作会社に打ち切りを通知した。これに対し制作会社側は、撮影関連の追加制作費を要求したが、KBSは要求を拒否したという。このため制作会社は23日、KBSに対し番組制作を一時中断すると通知。その後、撮影は行われていない。
イ・ギョンホ記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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