パク・クァンヒョン監督（『トンマッコルへようこそ』など）の新作で、俳優チ・チャンウクの映画デビュー作『操作された都市』がクランクアップした。11日、CJエンターテインメントが伝えた。

　同作は昨年7月1日にクランクイン。猛暑の夏を経て、極寒の冬まで6カ月にも及ぶ撮影を行ってきたが、12月29日にソウルでの撮影をもって、総85回の撮影を終えたという。

　同作は、何の理由もなく、殺人犯のぬれぎぬを着..

　パク・クァンヒョン監督（『トンマッコルへようこそ』など）の新作で、俳優チ・チャンウクの映画デビュー作『操作された都市』がクランクアップした。11日、CJエンターテインメントが伝えた。

　同作は昨年7月1日にクランクイン。猛暑の夏を経て、極寒の冬まで6カ月にも及ぶ撮影を行ってきたが、12月29日にソウルでの撮影をもって、総85回の撮影を終えたという。

　同作は、何の理由もなく、殺人犯のぬれぎぬを着せられ、人生がすっかり変わってしまった男クォン・ユ（チ・チャンウク）が、完璧に操作された事件の実態を暴いていく物語を描いた犯罪アクション映画。今年公開の予定だ。

キム・ヒョンロク記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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