映画『大虎』で日本軍の高官、前園役を演じた日本人俳優、大杉漣。20日に韓国を訪れ、観客に感謝の気持ちを伝えた。21日、同作側が伝えた。
ロッテシネマ竜山とCGV竜山の舞台あいさつに参加した大杉漣は、韓国語であいさつを始め、しっかりファンサービスを行った。彼は「きょう東京から来た。大好きなパク・フンジョン監督の映画に出演することになり、本当に光栄に思っている。映画を楽しくご覧いただきたい」と話し..
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映画『大虎』で日本軍の高官、前園役を演じた日本人俳優、大杉漣。20日に韓国を訪れ、観客に感謝の気持ちを伝えた。21日、同作側が伝えた。
ロッテシネマ竜山とCGV竜山の舞台あいさつに参加した大杉漣は、韓国語であいさつを始め、しっかりファンサービスを行った。彼は「きょう東京から来た。大好きなパク・フンジョン監督の映画に出演することになり、本当に光栄に思っている。映画を楽しくご覧いただきたい」と話し、観客から大きな拍手を浴びた。
1951年生まれの大杉漣は、現在までに200作ほどの映画やドラマに出演してきたベテラン俳優。『大虎』で、初めて韓国映画に出演した。
キム・ヒョンロク記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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