俳優チャン・グンソクが母校・漢陽大学の後輩たちのために教壇に立つ。
チャン・グンソクは来月10日、「フィラントロピー(ドイツ語で博愛・慈悲)の理解と実践」という一般教養科目の講義を行う。漢陽大学は23日「寄付と慈善の文化を広めるため、韓国で初めて今学期から同講座を開設した。受講する学生の求めに応じて、チャン・グンソクさんが講義を行うことになった」と発表。チャン・グンソクは約1時間にわたり学生を..
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俳優チャン・グンソクが母校・漢陽大学の後輩たちのために教壇に立つ。
チャン・グンソクは来月10日、「フィラントロピー(ドイツ語で博愛・慈悲)の理解と実践」という一般教養科目の講義を行う。漢陽大学は23日「寄付と慈善の文化を広めるため、韓国で初めて今学期から同講座を開設した。受講する学生の求めに応じて、チャン・グンソクさんが講義を行うことになった」と発表。チャン・グンソクは約1時間にわたり学生を前に講義したり、意見を交換したりする予定だ。
チャン・グンソクの所属事務所関係者は「良い機会をいただき、後輩たちの前に立つということで、チャン・グンソク自身も重い責任感と同時に期待をもって講義の準備をしている。今回の講義をきっかけに、より良い行いを率先してできるよう努力したいと言っている」と述べた。
チャン・グンソクは10月20日、寄付活動を広めるのに貢献した漢陽大学卒業生5人と共に同大学の「分かち合い教授」に任命された。
イ・ジョンヒョン記者
edaily/朝鮮日報日本語版
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