SMエンターテインメントが2015年第3四半期の連結決算を発表し、創業以来最高の実績を達成した、と9日発表した。
SMエンターテインメントは同期間に累計売り上げ2360億ウォン(約236億円)、累計営業利益343億ウォン(約34億3000万円)を記録したという。売り上げは前年比13.6%、営業利益は同41.2%増加した。
四半期別・累計でも売り上げは前年比22.4%増の1490億ウォン(14..
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SMエンターテインメントが2015年第3四半期の連結決算を発表し、創業以来最高の実績を達成した、と9日発表した。
SMエンターテインメントは同期間に累計売り上げ2360億ウォン(約236億円)、累計営業利益343億ウォン(約34億3000万円)を記録したという。売り上げは前年比13.6%、営業利益は同41.2%増加した。
四半期別・累計でも売り上げは前年比22.4%増の1490億ウォン(149億円)、営業利益は42.3%増の239億ウォン(約23億9000万円)を記録。特に、第3四半期連結累計期間の営業利益は昨年全体の営業利益に迫っており、注目される。
SMエンターテインメントは「東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、f(x)、EXO、Red Velvetなど各アーティストのグローバル活動の強化により、海外売り上げが前年比42.4%増加するなど大幅に成長し、アルバム、音源、コンサート売り上げなど各分野でそれぞれ成長が見られた」と評した。
ユン・ソンヨル記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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