ドラマや映画のクランクインに先立ち、脚本家・演出家・監督・俳優らが一堂に会するのが台本読み合わせだ。台本読み合わせはスタッフや出演者たちが初めて対面し、親睦（しんぼく）を深める大切な時間。

　ドラマ『プロデューサー』で「台本を受け取って読んだら本当に面白かった」と言ったキム・スヒョンは、初読み合わせ時にセリフをほとんど頭に入れており、共演者たちが舌を巻いたそうだ。

　また、映画『思悼』の初読み合わせのとき、別の映画『ベテラン』の撮影のため30分ほど遅刻したというユ・アインは、名誉を挽回（ばんかい）するため、言い争うシーンで大先輩の共演者たちを前にいっそう熱のこもった演技を披露したとのことだ。

　では、台本読み合わせで熱演する俳優たちの写真をどうぞ！

朝鮮日報日本語版

Copyright (c) Chosunonline.com