米国のエンターテインメント企業ワーナー・ブラザースが、キム・ジウン監督と俳優ソン・ガンホがタッグを組んだ新作映画『密偵』の投資および配給を手掛けることになった。
米誌「バラエティ」によると、ワーナー・ブラザースが100億ウォン(約10億6300万円)規模で、演出キム・ジウン監督、ソン・ガンホ
&コン・ユ主演の『密偵』に投資するという。特に、ワーナー・ブラザースが手掛ける初の韓国映画というこ..
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米国のエンターテインメント企業ワーナー・ブラザースが、キム・ジウン監督と俳優ソン・ガンホがタッグを組んだ新作映画『密偵』の投資および配給を手掛けることになった。
米誌「バラエティ」によると、ワーナー・ブラザースが100億ウォン(約10億6300万円)規模で、演出キム・ジウン監督、ソン・ガンホ
&コン・ユ主演の『密偵』に投資するという。特に、ワーナー・ブラザースが手掛ける初の韓国映画ということで、目を引く。
映画『密偵』は抗日独立運動団体「義烈団」の物語を描くアクション時代劇。1930年代を舞台に、ソン・ガンホとコン・ユが熱演を繰り広げる。
なお、『密偵』は10月に韓国と中国で撮影をスタートする。
キム・ヒョンロク記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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