【ソウル聯合ニュース】チョン・ジヒョン、イ・ジョンジェ、ハ・ジョンウ主演の韓国映画「暗殺」の累計観客数が公開から11日で600万人を突破した。
韓国映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、「暗殺」は1日に58万5705人の観客を動員し、公開初日の先月22日からの累計が600万5639人となった。 今年韓国で公開された韓国映画のうち最短期間で600万人を突破した。
同作は19..
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【ソウル聯合ニュース】チョン・ジヒョン、イ・ジョンジェ、ハ・ジョンウ主演の韓国映画「暗殺」の累計観客数が公開から11日で600万人を突破した。
韓国映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、「暗殺」は1日に58万5705人の観客を動員し、公開初日の先月22日からの累計が600万5639人となった。 今年韓国で公開された韓国映画のうち最短期間で600万人を突破した。
同作は1933年の中国・上海と日本の植民統治下の京城(現ソウル)を舞台とする。親日派の暗殺作戦をめぐり独立軍と大韓民国臨時政府要員、彼らを追いかける殺し屋の異なる選択と予測不可能な運命を描いた。
チョン・ジヒョンが独立軍最高のスナイパーのアン・オクユンを、イ・ジョンジェが臨時政府要員のヨム・ソクジンを、ハ・ジョンウが殺し屋のハワイ・ピストルを演じた。
製作費に韓国映画の平均の4倍を超える180億ウォン(約15億円)が投じられたことでも話題を集めた。
聯合ニュース
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