少女時代の元メンバー、ジェシカが久しぶりにカメラの前に立った。

　ファッション誌「マリ・クレール」は22日、ジェシカのグラビアとインタビュー内容を公開。同グラビアでジェシカはクロップドトップスを身に着け、胸とウエストのラインを強調している。

　ジェシカはインタビューで「少女時代のメンバーだったときとはいろいろなことが変わった。ほかのメンバーたちと一緒のときもよかったが、一人で活動するようになり、何と言っても自由に時間を使えるようになった」と語った。さらにジェシカは「私がまだ少女時代のメンバーだったら、きょうみたいな撮影はできなかったはず」と話した。

　そして「アイドルグループはいつも『ハッピー』でなければいけない。やさしくて、心が澄んでいて、明るくなければいけない。私はもう26歳。いつまでもただ幸せな少女ではいられない」と語った。

　昨年少女時代を脱退したジェシカはブランド「BLANC＆ECLARE」を立ち上げ、デザイナーとして活動している。

パク・チヘ記者

edaily／朝鮮日報日本語版

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