映画『悪の年代記』が週末の興行成績ランキングで1位になった。
『悪の年代記』は公開初週に85万9907人が入場し、主な予約サイトをはじめオープニングスコア、週末の興行成績ランキングで1位だった。
これは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード 』や『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』など、そうそうたるハリウッド大作を制しての結果ということで、よりいっそう意義深い。韓国映画が低迷する中、誇り..
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映画『悪の年代記』が週末の興行成績ランキングで1位になった。
『悪の年代記』は公開初週に85万9907人が入場し、主な予約サイトをはじめオープニングスコア、週末の興行成績ランキングで1位だった。
これは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード 』や『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』など、そうそうたるハリウッド大作を制しての結果ということで、よりいっそう意義深い。韓国映画が低迷する中、誇りを見せてくれたわけだ。サスペンス映画『悪の年代記』の観客動員数は急速に伸びており、公開後初週末基準で『チェイサー』(66万5014人)、『悪魔は誰だ』(65万3258人)、『最後まで行く(A Hard Day)』(64万4556人)を抜き去った。
カン・ミンジョン記者
edaily/朝鮮日報日本語版
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