インタビュー:キム・レウォン「力のある役を演じたかった」

2015/02/15 10:12

 台本にこのような指示文があった。「獣の鳴き声のように、声にならない声で泣きわめく」。ドラマ第5話、死を予感したキム・レウォンが納骨堂のパンフレットをのぞき込むシーンだった。正義に裏切られ悪の側につくが、最後の力をふりしぼり反撃を始める。「30代になったら力のある役を演じたかった。ただ強いというだけではなく、崩壊直前の試練にも打ち勝つ、そんな男を」。月火ドラマ『パンチ』(SBS)で主人公を演じるキ..

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