俳優チョン・ウが交際中の女優キム・ユミに対する配慮、作品に対する愛情を示した。
チョン・ウは23日、ソウル市内のカフェで行われた映画『セ・シ・ボン』のラウンド・インタビューで「恋人について話すのははばかられる」と話した。
チョン・ウは2013年11月、キム・ユミとの交際を認めた。2人は映画『赤い家族』で共演し、その後恋人関係に発展。チョン・ウは昨年、百想芸術大賞授賞式であいさつの最後に「僕に力を..
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俳優チョン・ウが交際中の女優キム・ユミに対する配慮、作品に対する愛情を示した。
チョン・ウは23日、ソウル市内のカフェで行われた映画『セ・シ・ボン』のラウンド・インタビューで「恋人について話すのははばかられる」と話した。
チョン・ウは2013年11月、キム・ユミとの交際を認めた。2人は映画『赤い家族』で共演し、その後恋人関係に発展。チョン・ウは昨年、百想芸術大賞授賞式であいさつの最後に「僕に力をくれている人がいる。感謝しているし、うまくやっていこう」と語り、話題を集めた。
チョン・ウは「恋人との関係については、別途お話することはない。恋人について言及され、プライベートなことにフォーカスが当てられるのは申し訳ないし、はばかられる」とコメント。さらに「映画に迷惑がかかるのではないかと心配にもなる」と話し慎重な態度を見せた。
しかし、恋愛観については正直に語った。「愛と友情、どちらか一つを選ぶとしたらどちらを取るか」という質問に、チョン・ウは「愛」と答えた。1秒の迷いもなかった。チョン・ウは「愛があったから僕が生まれたと思っている。愛とはまさに家庭だ。愛が最も重要な価値だと思う」と語った。
なお『セ・シ・ボン』は、「フォークソングの産室」といわれる音楽鑑賞室「セ・シ・ボン」が輩出したツインフォリオの誕生秘話、彼らの愛したミューズを取り巻く物語を描く作品で、2月5日公開。
キム・ソヨン記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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