国内外のスターたちが賛同している「アイス・バケツ・チャレンジ」が話題を集めている。これはルー・ゲーリッグ病（筋萎縮性側索硬化症、ALS）患者を支援する活動で、今年7月に始まった。

　ルールは、自ら氷水を浴び、次の挑戦者3人を指名するというもの。指名された人は24時間以内に氷水のシャワーを浴び証拠写真を残すか、これをしない場合はALS協会に100ドル（約1万円）を寄付する。氷水を浴びるのはルー・ゲーリッグ病患者の苦しみを味わうためで、冷水が肌に触れたときのように、筋肉が収縮する痛みをあらわしている。

　韓国ではチョ・インソン、チェ・ミンシク、JYJのジュンス、パク・ハンビョル、パク・スンイル元プロバスケットボールコーチ、キム・ジュノ、女子サッカー選手の池笑然（チ・ソヨン）、元サッカー韓国代表の李栄杓（イ・ヨンピョ）、ホ・ガク、ション、プロ野球選手の趙寅成（チョ・インソン）、米大リーガーの秋信守（チュ・シンス）、SUPER JUNIORのシウォン＆ドンへ＆ウニョク、エリック・ナム、チョン・ジュニョン、チョ・ウジョン・アナウンサーらが賛同。今後もリレー式にスターたちが賛同するものとみられる。

　これまで「アイス・バケツ・チャレンジ」に賛同したスターたちの姿を見てみよう。

朝鮮日報日本語版

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