【ソウル聯合ニュース】俳優で歌手のRAIN(ピ)さんに対し事実無根の誹謗(ひぼう)中傷をしたとして名誉毀損(きそん)の罪に問われた女の公判が19日、ソウル中央地裁であり、RAINさんが証人として出廷して厳しい処罰を求めた。芸能関係者らの話で分かった。
RAINさんに近い関係者によると、RAINさんは昨年8月に女を告訴したが、当初は証人として出廷しない予定だったという。
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【ソウル聯合ニュース】俳優で歌手のRAIN(ピ)さんに対し事実無根の誹謗(ひぼう)中傷をしたとして名誉毀損(きそん)の罪に問われた女の公判が19日、ソウル中央地裁であり、RAINさんが証人として出廷して厳しい処罰を求めた。芸能関係者らの話で分かった。
RAINさんに近い関係者によると、RAINさんは昨年8月に女を告訴したが、当初は証人として出廷しない予定だったという。
RAINさんがこの女を訴えた別の裁判の一審判決で先月、罰金の支払いを命じられて以降も、女はRAINさんの所有する建物に無断で侵入し、損壊するなどの行為を続けており、厳しい処罰を求めるため出廷したという。
RAINさんが所有する建物に入居していた女は賃貸料の支払いや退去請求を拒否し、2012年からRAINさんと裁判で争っていた。女はこの間、RAINさんに関する事実無根の内容を記した横断幕をRAINさん所有の建物やソウル中央地検前に設置するなどした。ソウル中央地裁は先月、名誉毀損を認め、罰金300万ウォン(約30万円)の支払いを命じたが、女は判決を不服として控訴している。
聯合ニュース
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