インタビュー:『群盗』で一段と成長したカン・ドンウォン

2014/08/10 11:45

 カン・ドンウォンが映画『群盗:民乱の時代』(ユン・ジョンビン監督、以下『群盗』)で帰ってきた。悪の中枢というキャラクターに欲を見せた。率先して悪事を働き、弱者を崖から突き落とすチョ・ユンは、カン・ドンウォンが今まで演じてきた役の中で最も悪質だ。同作は間違いなく「カン・ドンウォンの時代」を新たに切り開くターニングポイントだ。

 「映画『デュエリスト』のときとは次元が違うアクション。今回は剣の使い方を..

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