売春あっせんなどの疑いを持たれている女優ソン・ヒョナが第3回公判に臨み、涙で無実を訴えた。
京畿道安山市の水畑地方裁判所安山支部出では7日、ソン・ヒョナによる売春あっせん疑惑などをめぐり第3回公判が行われた。
この日は第1回、第2回公判に続き非公開で行われ、7時間ほどで終わった。これまで検察の主張に対し、無実を訴えてきたソン・ヒョナは裁判中、涙を見せたという。なお、この日はソン・ヒョナが第1回、..
続き読む
売春あっせんなどの疑いを持たれている女優ソン・ヒョナが第3回公判に臨み、涙で無実を訴えた。
京畿道安山市の水畑地方裁判所安山支部出では7日、ソン・ヒョナによる売春あっせん疑惑などをめぐり第3回公判が行われた。
この日は第1回、第2回公判に続き非公開で行われ、7時間ほどで終わった。これまで検察の主張に対し、無実を訴えてきたソン・ヒョナは裁判中、涙を見せたという。なお、この日はソン・ヒョナが第1回、第2回公判の際、証人として申請したAさん、Bさんが出席した。
ソン・ヒョナは昨年12月に金を受け取り性行為をした疑いで在宅起訴され、裁判所は有罪を認め略式起訴命令を下したが、ソン・ヒョナは無実を訴え裁判を求めた。
キム・ウング記者
edaily/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com