少女時代のメンバー、ヒョヨンの暴行騒動をめぐり、所属事務所SMエンターテインメントは「ハプニングに過ぎない」との立場を示したが、オンライン上では仲間外れ説が浮上し、話題となっている。
SMエンターテインメントは1日、報道資料を出し「メンバーのヒョヨンが知人たちと同席した際、いたずらが過ぎたようで誤解が生じ、地区隊(日本の交番に相当)に通報される状況になった。しかし双方とも誤解を解き、ハプニングに..
続き読む
少女時代のメンバー、ヒョヨンの暴行騒動をめぐり、所属事務所SMエンターテインメントは「ハプニングに過ぎない」との立場を示したが、オンライン上では仲間外れ説が浮上し、話題となっている。
SMエンターテインメントは1日、報道資料を出し「メンバーのヒョヨンが知人たちと同席した際、いたずらが過ぎたようで誤解が生じ、地区隊(日本の交番に相当)に通報される状況になった。しかし双方とも誤解を解き、ハプニングに終わった」とした。さらに「警察からひどい冗談はやめるようにと注意を受け、今後誤解を受けることのないよう気を付けたい」と説明した。
先月31日、あるオンライン・コミュニティーには「大事件」というタイトルで「ヒョヨンが仲間外れを苦に自殺を試み、これを制止しようとした男性を殴り警察の調べを受けた」という説が広まった。インターネットユーザーたちはこれに注目、関心を集めている。
◆少女時代、グラビアギャラリー
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com