韓国、米国、カナダの合作アニメ映画『ザ・ナット・ジョブ』(原題)の北米興行収入が、4000万ドルを超える見込みだ。
23日(現地時間)、米国の映画興行収入を調べている映画情報サイト「ボックスオフィス・モジョ」は、同作が公開2週目の今週末、1360万ドルの収入を上げるものと予想した。
同作は、22日までに2730万ドルの収入を上げ、今週末を起点に4000万ドル(約431億ウォン)を突破するものとみ..
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韓国、米国、カナダの合作アニメ映画『ザ・ナット・ジョブ』(原題)の北米興行収入が、4000万ドルを超える見込みだ。
23日(現地時間)、米国の映画興行収入を調べている映画情報サイト「ボックスオフィス・モジョ」は、同作が公開2週目の今週末、1360万ドルの収入を上げるものと予想した。
同作は、22日までに2730万ドルの収入を上げ、今週末を起点に4000万ドル(約431億ウォン)を突破するものとみられる。
同作は、韓国企業レッドローバーが制作したアニメ。韓国アニメとしては初めて、北米の約3000館でワイドリリース方式(大手制作・配給会社が多額の資金をかけ宣伝し、公開時のスクリーン数を確保、観客動員数の相乗効果を 上げる上映手法)で公開された。17日に北米での上映が始まった同作は初週末、興行成績ランキングで、『ライド・アロング』『ローン・サバイバー』に続き、3位を獲得した。
◆韓国映画 ポスターギャラリー
アン・イスル記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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