【ソウル聯合ニュース】ハイペースで観客動員数を伸ばしている韓国映画「弁護人」(原題)が、今週末のチケット予約で4週連続のトップとなった。故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の青年弁護士時代をモチーフにした作品で、ソン・ガンホが主演。
韓国映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、10日午前現在、「弁護人」のチケット予約が全体の24.3%を占めている。先月18日に公開されてから累計846万..
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【ソウル聯合ニュース】ハイペースで観客動員数を伸ばしている韓国映画「弁護人」(原題)が、今週末のチケット予約で4週連続のトップとなった。故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の青年弁護士時代をモチーフにした作品で、ソン・ガンホが主演。
韓国映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、10日午前現在、「弁護人」のチケット予約が全体の24.3%を占めている。先月18日に公開されてから累計846万人の観客を集めており、今週末に900万人を超える見通しだ。
2~3位は海外アニメーションで、「TARZAN 3D」(原題)が16.8%、「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」が12.2%。
4位はレオナルド・ディカプリオ主演の「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(8.9%)、コン・ユ主演の韓国映画「容疑者」(原題、7.6%)は5位に後退した。
聯合ニュース
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