私設賭博業者を通じ、数億ウォン(数千万円)を賭け、違法賭博を行った容疑で起訴されたイ・スグン、タク・チェフン、トニー・アンに対し、検察が懲役刑を求刑した。
ソウル中央地検は6日午前10時、トニー・アンに懲役10月、執行猶予2年を求刑。イ・スグンには懲役8月、執行猶予2年、タク・チェフンには懲役6月、執行猶予2年を求刑した。
この日法廷に姿を見せた3人は皆、容疑を自白し、活動を自粛するとした。
ユン・ソンヨル記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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