イ・ジョンソク、オ・ヨンソらが所属しているウェルメイド・スターエムが、Girl’s Dayの所属事務所ドリーム・ティー・エンターテインメントを合併。俳優と歌手を擁するトータル・コンテンツ・エンターテインメントへと飛躍するための準備を終えた。

　ウェルメイド・スターエムは2日、ドリーム・ティー・エンターテインメント株の100％を11億ウォン（約1億700万円）で買い取ったことを発表した。

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　イ・ジョンソク、オ・ヨンソらが所属しているウェルメイド・スターエムが、Girl’s Dayの所属事務所ドリーム・ティー・エンターテインメントを合併。俳優と歌手を擁するトータル・コンテンツ・エンターテインメントへと飛躍するための準備を終えた。

　ウェルメイド・スターエムは2日、ドリーム・ティー・エンターテインメント株の100％を11億ウォン（約1億700万円）で買い取ったことを発表した。

　ウェルメイド・スターエムは、ドリーム・ティー・エンターテインメントの株を取得したほか、プロデューサー「新沙洞の虎」との共同投資でイン・ザ・ストリートを設立し、音楽市場で事業を拡大するための土台を築くことになった。

　また、ウェルメイド・スターエムは『Cultwo Show』や『実家の母』で知られる公演企画会社「ショー21」の株も100％取得、公演事業も発展させていく予定だ。

キム・ウング記者

edaily／朝鮮日報日本語版

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