歌手キム・フングク(54)が飲酒運転で摘発された。
キム・フングクは11日未明、ソウル市江南区清潭洞で自分の乗用車を運転中、飲酒運転取り締まり中だった警察官の摘発を受け、書類送検された。血中アルコール濃度は0.071%で、免許停止100日間に相当する数値だという。
関係者は「キム・フングクは後輩と酒を飲んだ。飲酒後にハンドルを握ったのは、どんな理由があったとしても過ちだ」と話している。
キム・ウング記者
edaily/朝鮮日報日本語版
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