女優キム・ヒソンが昨年終了したSBSドラマ『シンイ－信義－』の制作会社を相手取り起こした訴訟で勝訴した。

　ソウル中央地裁民事第47部（キム・テビョン部長判事）は1日、キム・ヒソンの所属するヒンジ・エンターテインメントが有限会社シンイ文化産業専門会社を相手取り、未払い出演料1億3600万ウォン（約1200万円）を支払うよう求めた約定金請求訴訟で、原告勝訴の判決を下したことを明らかにした。

　ヒンジ側..

　女優キム・ヒソンが昨年終了したSBSドラマ『シンイ－信義－』の制作会社を相手取り起こした訴訟で勝訴した。

　ソウル中央地裁民事第47部（キム・テビョン部長判事）は1日、キム・ヒソンの所属するヒンジ・エンターテインメントが有限会社シンイ文化産業専門会社を相手取り、未払い出演料1億3600万ウォン（約1200万円）を支払うよう求めた約定金請求訴訟で、原告勝訴の判決を下したことを明らかにした。

　ヒンジ側は「昨年4月に所属女優キム・ヒソンの『シンイ－信義－』出演が決まった時、6億ウォン（約5200万円）を受け取ることになっていた。しかし、『シンイ－信義－』側はこれまで4億6000万ウォン（約4000万円）のみ支払い、残りの出演料は受け取れていない」として訴訟を起こしていた。

チェ・ボラン記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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