チョ・スンウがミュージカル『ヘドウィグ』を通じて女装への欲について語った。
11日午後、白岩アートホール(ソウル市江南区三成洞)で同ミュージカルの記者会見が行われ、チョ・スンウは金髪ロングヘアのウィッグ、ホットパンツなどを身に着け、女装姿で現れた。
チョ・スンウは自分が着ている衣装について「僕だけホットパンツをはいているので、恥ずかしくて死にそう。今、足をわざと揃えているのだが、しんどい」と話し..
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▲写真=NEWSIS
チョ・スンウがミュージカル『ヘドウィグ』を通じて女装への欲について語った。
11日午後、白岩アートホール(ソウル市江南区三成洞)で同ミュージカルの記者会見が行われ、チョ・スンウは金髪ロングヘアのウィッグ、ホットパンツなどを身に着け、女装姿で現れた。
チョ・スンウは自分が着ている衣装について「僕だけホットパンツをはいているので、恥ずかしくて死にそう。今、足をわざと揃えているのだが、しんどい」と話した。
しかし、女装をしているうちに「女装への欲が出てきた」とし、キレイな衣装をセレクトするため努力するようになったことを告白。
チョ・スンウは「衣装、ヘアメークのコンセプトをつかもうと、スクラップをたくさんした。着たい服も探したし、自分でも気づかないうちに、キレイな服を探すようになっていた。ウィッグも僕だけ長いものをつけているが、鏡を見ながらこれがキレイだと思い、わがままを言って使わせてもらっている」と話した。
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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