14日11時30分、ソウル市内でSBSドラマ『その冬、風が吹く』の記者懇談会が開催され、主演のチョ・インソンとソン・ヘギョが出席した。
チョ・インソンは「ソン・ヘギョさんの演技は撮影監督が一番先にチェックするのですが、何度か感嘆の声を漏らしているのを見ました」と証言した。チョ・インソンは「僕も(ソン・ヘギョが)演技する姿を見るたびに鳥肌が立っている。ヘギョさんの最高の演技を目の当たりにできること..
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14日11時30分、ソウル市内でSBSドラマ『その冬、風が吹く』の記者懇談会が開催され、主演のチョ・インソンとソン・ヘギョが出席した。
チョ・インソンは「ソン・ヘギョさんの演技は撮影監督が一番先にチェックするのですが、何度か感嘆の声を漏らしているのを見ました」と証言した。チョ・インソンは「僕も(ソン・ヘギョが)演技する姿を見るたびに鳥肌が立っている。ヘギョさんの最高の演技を目の当たりにできることは光栄。本当に気持ちいい。撮影現場に出掛けるのが楽しいし、緊張感を持って演技できている。もし視聴者の方々が僕の演技がいいと思っていただいているとすれば、それはヘギョさんの演技が素晴らしいからこそ、そのように映るかもしれません」と話した。
ソン・ヘギョは「チョ・インソンさんは昔と変わらずいつもかっこよくて、常に情熱にあふれている。感情が高ぶるシーンが多いので難しいことが多い。コンディションによってつらいときもあるし、時間がかかるときもある。そういうときでもインソンさんは長い間待っていてくれる」と感謝の気持ちを伝えた。
また「わたしは視覚障害者役なので、共演するときに目を見ながら演技できないのは残念。主に声を聞きながら演技しているが、モニターでチェックするたびに驚かされることが多い。視聴者と同じ目線でオスの魅力にハマってしまう。わたしも『オス病患者』になったみたいだ。一緒に共演できて楽しくて幸せだ。たくさん支えてくれてありがたいし、最後までうまくやりたい」とコメントした。
■ドラマ特集:『その冬、風が吹く』
チェ・ボラン記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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