ガールズグループRANIAが今夏本格的に米国で活動を始める。現地の音楽テレビチャンネルを通じて、異色のプロモーションも始動する。

　RANIAは1stミニアルバム（8日発売）を引っさげ、韓国でプロモーション活動を展開したあと渡米。今夏から米国にしばらく滞在し、プロモーション活動を行う。

　昨年末、米国ユニバーサル・レコード傘下の「エンパイア・レコード」と流通契約し、企画事務所「ファイヤー・ワークス」..

　ガールズグループRANIAが今夏本格的に米国で活動を始める。現地の音楽テレビチャンネルを通じて、異色のプロモーションも始動する。

　RANIAは1stミニアルバム（8日発売）を引っさげ、韓国でプロモーション活動を展開したあと渡米。今夏から米国にしばらく滞在し、プロモーション活動を行う。

　昨年末、米国ユニバーサル・レコード傘下の「エンパイア・レコード」と流通契約し、企画事務所「ファイヤー・ワークス」とマジメント契約を結んだRANIAは独特なプロモーションで勝負をかける。

　それは、MTVでドキュメンタリー番組を制作し、RANIAを詳しく紹介するというもの。K-POPが世界的に注目されているので、RANIAの米国進出のプロセスは多くのファンから関心を受けるものとみられる。このドキュメンタリーは、定期的に放送される予定だ。

RANIAの関係者は7日、スターニュースに対し「長い間、米国でのプロモーションに向け、準備してきた。テレビのドキュメンタリーを活用した異色プロモーションで、RANIAの音楽を自然な形で露出していく。今年下半期からは米国活動にだけ専念する計画」と語った。

パク・ヨンウン記者

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

Copyright (c) Chosunonline.com