芸能人志望の女性に性的暴行を加えたとして告訴された俳優パク・シフ(34)が、現在外部との連絡を絶ったまま、自宅にいることが分かった。
パク・シフの関係者が19日午後、スターニュースの取材に応じ「パク・シフは現在自宅にいる。事実でないことが事実のように広まっていることに戸惑っている。理解できないことが起きていることについて、納得がいかない様子だ」と伝えた。
容疑について、同氏は「..
続き読む
芸能人志望の女性に性的暴行を加えたとして告訴された俳優パク・シフ(34)が、現在外部との連絡を絶ったまま、自宅にいることが分かった。
パク・シフの関係者が19日午後、スターニュースの取材に応じ「パク・シフは現在自宅にいる。事実でないことが事実のように広まっていることに戸惑っている。理解できないことが起きていることについて、納得がいかない様子だ」と伝えた。
容疑について、同氏は「強制的でないことは間違いない事実。この点は警察の取り調べで確実に明らかになるだろう」と話した。きょう21時に予定していた事情聴取を延期したことについては「現在所属事務所がない。本件について一人で対応することはいろいろな面で困難が多い。弁護士と少し相談した上で取り調べに応じるのが良いと判断し、警察に延期を申し入れた」と説明した。なお、パク・シフは先月末で前事務所との専属契約が満了している。
■事件の流れ:パク・シフ性的暴行疑惑
ムン・ワンシク記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com